運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1182件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

それからあと、休業支援金なんですけれども、これは労災保険加入支給要件となっているため、事業者労災保険任意加入しない場合は、職権での加入手続が必要になります。そうしたケースで、申請から支給まで半年から八か月ぐらいかかる例が相次いでいます。私たちのところに相談に来ただけでも三件ぐらいあるんですね、物すごい時間がかかっているのが。  

宮本徹

2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

国務大臣田村憲久君) 根本的に違うのは、言うなれば労災特別加入、これ任意加入でありますが、誰もけがしようと思って働いているわけじゃない中で、特別加入リスクを分散するわけですね。一方で、多分育児休業給付特別加入みたいなものをつくると、これから子供を産む方々しか対象で入ってこない。

田村憲久

2020-11-27 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

当然ですよね、任意加入の権利もないんですから。義務がなかったわけですからね。その方々を救うといっても、年金は被保険者方々が要するにお金を出されて、その上でもらわれている話なので、やはり国民的な御理解をいただかないと、これはなかなか難しいのであろうなというのが話を聞いていての私の率直な意見です。  

田村憲久

2020-05-28 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

そうしたら、もう一つなんですけれども、今回ちょっと一号被保険者と二号被保険者を比べようと思うんですけれども、一号被保険者は、二十歳から六十歳まで四十年間払いますと、これ四百八十か月納付になりますので、六十歳以降は任意加入ではありませんから、これiDeCo加入することができないということですね。一方で、二号被保険者に関しては六十五歳までiDeCoへ入ることができると。  

梅村聡

2020-05-28 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

制度という、こういう趣旨であるものでありますので、共通の要件として、国民年金の被保険者資格を何か持っていらっしゃると、このことが基本的な制度設計になっております関係上、二号被保険者厚生年金の方ですと六十五歳まで国民年金二号被保険者という扱いになっておりますのでiDeCoにも入れますし、一方で、国民年金一号被保険者は現在六十歳未満となっておりますので、一方で、加入期間が四十年に満たない場合には任意加入制度

高橋俊之

2020-03-05 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

この水田共済一定面積以上の耕作農家加入義務づけていますけれども、昨年度の米からは任意加入になりました。加入面積がやはり、義務から考えればどんどん減っている状況であります。新たな加入の受皿として昨年から始まったのが収入保険制度。一年余りが過ぎましたが、その移行もやはり進んでいない状況です。  こうした無保険では、やはり減収に耐えられない。離農に追い込まれるおそれもあります。

緑川貴士

2018-06-01 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

そうすると、任意加入に本当にこの制度をしてしまうと、やはり産科医療補償制度に誰も加入しなくなっちゃって、そのかわり民間の方の掛金をふやした方がリスクが減るということで、そういうふうな医療機関がふえるということになるんだとは思います。  つまり、大臣産科医療補償制度が自由に、そういうふうにうまくたてつけをつくらないと、入る人が減っちゃって、かわりに民間保険に入った方が補償額が大きいわけですよ。

吉田統彦

2018-06-01 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

民間ですから、強制というわけにはいきませんね、任意加入こういう仕組みになる中で、しかし、さはさりながら、全員が入ってもらうようにしていくにはどうするのか。  そして、先ほどの出産一時金も、基本的に、もちろん、その分娩の施設にかかった費用を実費弁償しているわけではありませんが、考え方としては、それにかかる費用を見ながら平均値をお出しをしているということですから。  

加藤勝信

2017-09-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

そうした中、この国民年金任意加入であったサラリーマンの奥様についても、女性年金権を確立する観点から、第三号被保険者として国民年金の被保険者としてされることとなりました。振替加算は、これに伴って、当時多かった専業主婦方々年金額を充実させるために創設されたと伺っております。  それではまず、この年金加算の創設や経緯について改めて政府の方から答弁をお願いいたします。

島村大

2017-09-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

昭和六十年改正以前はこれらの女性皆様方国民年金任意加入対象であったために、過去の加入期間が短く、老齢基礎年金が低額となることが見込まれたことであります。扶養者であります配偶者支給されている加給年金をもう一方の配偶者老齢基礎年金振替加算として付け替えて給付の充実を図ることということで設けられたものでございます。

田畑裕明

2017-06-15 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

しかし、任意加入であるために、鳥取県とか兵庫県、京都府などもこの加入率が増えることはなかったわけですよ。危険段階別共済掛金率を導入するということで大丈夫だというのは根拠にならないというふうに思うんです。  米は基幹作物国民の主食と。当然加入を廃止することで無保険者が増える可能性があると思うんですね。自然災害が発生しても、この支援制度がなければ新たに離農者が出るかもしれないと。

紙智子

2017-06-15 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

改正案で、農作物共済は当然加入から任意加入制へ移行します。保険共済における逆選択を防ぐための手法である当然加入は、自賠責保険など社会政策的目的を持った保険で適用されているものです。任意加入制に移行することで、逆選択が進むとともに、農業共済組合財務農村集落における相互扶助仕組み影響を与えかねません。

紙智子

2017-06-15 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

国務大臣山本有二君) 今回の改正で、米麦を取り巻く状況変化等任意加入制度移行をさせていただきました。  当然加入制度を廃止するということへの考え方でございますが、まず、現在の農作物共済加入者百四十四万人のうち、その二七%に当たる三十九万人が当然加入要件を下回る小規模の農業者でございます。自らの意思農作物共済にその方々加入を現在もしていただいております。

山本有二

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

農作物共済対象となる米麦を取り巻く状況変化を踏まえ、農作物共済の当然加入制を廃止し、他の共済事業と同様の任意加入制に移行することとしております。  また、家畜共済死亡廃用共済疾病傷害共済に分離し、農業者経営事情に応じて別々に加入できるようにするとともに、農業者被害率に応じて共済掛金率を設定する仕組みを全ての農業共済組合に導入することとしております。  

山本有二

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

ただ一方で、当然加入制とは申しましても、当然加入制適用対象農家というのは一定作付け規模、これ都道府県によってちょっと基準違いますけれども、それ以上の作付け規模をしている農家が当然加入ですが、それ未満農家は実はもう既に任意加入です。  全国で見てみますと、今の農作の共済契約の中の四分の一はこのような任意で入っていただいている方です。

高橋博

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

そして、この農業共済でありますけれども、これまでは米、麦が当然加入だった、これが任意加入になるわけでありまして、これで加入する人が相当減るんじゃないか、そういう部分からも本当に共済大丈夫なんだろうかという声があるんですが、その辺りをどうお考えなのかということと、それと、これまでの制度試行期間というのが五年間というお話がありましたけれども、今回は事業化調査から二年ですよね、僅か。

徳永エリ

2017-06-07 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

山本(有)国務大臣 任意加入にいたしましても、制度設計上、加入者が激減するということは想定はしておりませんが、国としても、公庫資金あるいは経営体育成支援事業等経営発展目的とした融資あるいは補助事業の採択に当たりまして農業共済等への加入の働きかけを行うなどして、まず加入促進を努力させていただき、万々が一の場合には、そうした団体等支援に対する事業等あるいは融資等を駆使してまいりたいというように思

山本有二

2017-06-07 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

前回、六月一日の審議で、農作物共済の当然加入から任意加入制度に変更する問題について質問しました。任意加入によって、逆選択、いわゆる保険加入者が幅広い層に行き渡らずに被害が多い層に偏ってしまうことが起こるのではないか、そうなれば、農業共済組合財務農村集落における相互扶助仕組みにも影響を与えかねないと指摘をし、山本大臣に見解をお聞きしました。  

斉藤和子

2017-06-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

米、麦の当然加入から任意加入になっていくというところ、それから、収入保険制度青色申告を実際行っている農業者の方の加入になりますけれども、いずれにしても、共済、そして収入保険ということで、二つの保険制度ができてくる中で、最も安定的にこの制度を運用していくためには、やはり分母のところ、母集団の安定確保というのが非常に大事なことであるというふうに思っております。  

稲津久

2017-06-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

これはさっきからの参考人意見でもありましたけれども、入るんですか、本当に、任意加入にして入るんですか、入らなかったらどうするんですか、加入者が減ったらどうするんですかと言うと、いやいや、加入者が減ったら保険料を上げりゃいいんだと言うんですよ、農林省の役人は。めちゃくちゃですよね。商品設計にもなっていないんです。

岸本周平

2017-06-01 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

山本(有)国務大臣 今回の改正では、農作物共済の当然加入制につきまして、米麦を取り巻く状況変化等を踏まえて、任意加入制度移行することといたしました。  当然加入制を廃止いたしましても、危険段階別共済掛金率を導入することによりまして、共済金を受け取らない農業者ほど掛金が安くなるため、低被害の人でも継続加入しやすくなるというように思っております。  

山本有二

2017-06-01 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

小山委員 割とこれからも、多分、法案が通ってからというような御答弁が多くなってこようかと思いますけれども、現場農家方々団体方々も、具体的にどういう制度になっていくのか、それを見て、今回特に任意加入ですので、判断していきたいというような、そういう声も聞かれるものですから、ぜひ、加入目標政策評価という観点からも目標を立ててやっていく必要があろうかと思いますので、またお示しをいただきたいと思います

小山展弘

2017-06-01 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

まず、やはり、先ほどもあった、当然加入がなくなって任意加入になる点です。  作物共済、稲や麦は当然加入になっていて、保険において起こりやすい、皆さん入りますから、逆選択という、災害や事故など被害が多い人がより多く加入するという、逆選択と言われますけれども、これを防ぐ手法になっています。車の自賠責保険などが、車を持っている人は全員加入するという、ある意味、社会政策的な目的として保険がつくられている。

斉藤和子

2017-05-31 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

農作物共済対象となる米麦を取り巻く状況変化を踏まえ、農作物共済の当然加入制を廃止し、他の共済事業と同様の任意加入制に移行することとしております。  また、家畜共済死亡廃用共済疾病傷害共済に分離し、農業者経営事情に応じて別々に加入できるようにするとともに、農業者被害率に応じて共済掛金率を設定する仕組みを全ての農業共済組合に導入することとしております。  

山本有二

2017-05-16 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

特別加入任意加入ということもありまして、これまでは私ども行政側からの積極的な加入促進を必ずしも行ってこなかったところでございますが、今後は、この今回の基本計画に基づきまして、一人親方特別加入状況実態を把握をするとともに、特別加入を促進するより分かりやすい新しいパンフレットなどを作成をいたしまして、関係行政機関とも連携をし、関係団体建設業事業主などを通じまして、現場の一人親方に確実に届くような

藤澤勝博

2017-03-15 第193回国会 参議院 予算委員会 第13号

一方で、海外留学中に任意で被保険者となったとしても保険料納付ができない場合も考えられますが、このような場合でも、将来の老齢基礎年金受給権につながるよう、平成二十四年に成立した年金機能強化法によって、任意加入している方が仮に未納であったとしても、その期間については、年金額には反映されないものの、受給資格期間には含まれるいわゆる空期間として扱うよう配慮しているところであります。

馬場成志

2017-03-09 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

実際にこの対象になるいわゆる中小の企業さんの方にアンケートを取らせていただきますと、ほとんど任意加入する意思というのが聞こえてこない実はわけでありまして、そうした実態を踏まえて考えますと、任意加入という選択肢、どっちでもいいよと言ってしまうと、要は、企業の負担の問題も当然生じますので、入らないという選択をされる方が間違いなく多くなってしまうというのが現在の法律の立て付けの中での実態ということであります

川合孝典

2016-12-13 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

この任意加入にすることで、そのどちらの面からも、働く者の側からも事業者の側からも残念ながら不公正な状況を生み出してしまうかもしれない、だから問題なのではないかというふうに私は強く思います。  大臣、いかがでしょうか。先ほど大臣ね、すごくいい答弁を川田さんの質問に対してされましたね。

石橋通宏